続 夜寒
2014年 11月 11日
眠られぬ本の重さの夜寒かな
驢の261
駄句である。
これは、入選句。
まあ、こんなもんかな…。
長いコルク。
折れているのは、私の抜き方が下手だったからで、
1998年に対する恨みがあるわけではない。
16年前、何してたかな…。
ああ、そういえば体調が良くなかった年だ。
数回、入院を繰り返し、ちょっとしたを手術をした年だった。
でも、悪い印象より、ゆっくり1人の時間がとれて、うれしかった、
という記憶が強い。
喉元過ぎれば熱さを忘れる、タイプなのである。
原因究明の為に、様々な医師との出会いがあり、
臓器別、内科外科などの専門分野の違いとその医師の性格の違いなどを
観察したりして面白かった。
院内文庫みたいなものが、病棟の各階にあった。
様々な、というか無秩序な取り合せの本が乱雑に詰め込まれた本棚から
普段は絶対手に取らないだろう本を、片っ端から読んだのは良い経験だった。
なんて、思い出した。
これも、今、元気だからこそ振り返ることが出来るのだ。
有難い。
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こんの
at 2014-11-11 05:46
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>これも、今、元気だからこそ振り返ることが出来るのだ。
ふ~む、むむ
器が、大きい。から、こういうことをさらりと書ける
ふ~む、むむ
器が、大きい。から、こういうことをさらりと書ける
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unburro at 2014-11-11 08:04
こんのさん!
おはようございます。
いやいや、器が大きい…のではなく、底がヌケている?
ような感じです。
なんか、溜まらないというか、だだ漏れ…
特に辛い記憶ほどヌケ易いようで、反省する前に忘れてしまう(笑)
おはようございます。
いやいや、器が大きい…のではなく、底がヌケている?
ような感じです。
なんか、溜まらないというか、だだ漏れ…
特に辛い記憶ほどヌケ易いようで、反省する前に忘れてしまう(笑)
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at 2014-11-11 09:15
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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saheizi-inokori at 2014-11-11 10:33
三句ともとるってわけにはいかないのでしょう、あちらさんも。
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unburro at 2014-11-11 14:42
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sheri-sheri at 2014-11-11 16:25
写真も素敵。
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unburro at 2014-11-12 01:29
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sheri-sheri at 2014-11-12 15:55
そうなんですね。素敵。そしてゆったりとした暮らしぶりがうかがえるようです。・・・
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unburro at 2014-11-12 17:35
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sheri-sheri at 2014-11-29 17:25
ワインは飲んだら、普通はお終い。特にコルクはね。私は、ビンが好きで捨てられません。とくにガラスの色、デザイン。全部取っているわけではないですが、ついその傾向が。コルクを眺める心のゆとり。忙しい人には持てない時間ではないでしょうか。・・・
by unburro
| 2014-11-11 00:10
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Comments(10)